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清澄庭園 イベント「花菖蒲と遊ぶ」開催 [江東区]

季節はどんどん進み、
6月に入り、菖蒲の季節となりました。

あちこちで菖蒲のイベントを
聞く頃となりました。

東京江東区の清澄庭園でも、
「花菖蒲と遊ぶ」という
イベントが行われます。

開催期間は
2015年6月13日(土)~6月21日(日)になります。

清澄庭園内では、
色とりどりのハナショウブ約350株が咲き誇り、
楽しめるそうです。

菖蒲の色は、
青、紫、ピンク、白があるでしょうか。

hanashoubu.jpg

6月13日(土)・6月20日(土)には、
花菖蒲特別ガイド「花菖蒲の楽しみ方」
というイベントのがあるそうです。

アヤメ科はいろいろあって、
どれが菖蒲かアヤメか、
私も区別がつきかねるので、
ぜひ、行って藩士を聞きたい所です。

各日10時・13時(各回約30分)で
参加費は無料だそうです。

入園料は一般150円
65歳以上70円
(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)
だそうです。
お財布にやさしいですね!

ハナショウブの系統、
品種の「写真パネル展示」もあるそうで、
楽しみが広がります。

大正記念館には
「お休み処&カフェコーナー」が出来るそうなので、
こちらも楽しみですね!

私もぜひ、行ってみようと思っています。

清澄庭園は、
都営大江戸線・東京メトロ半蔵門線の
「清澄白河」駅下車で、
E14・Z11という出口から道を渡った先すぐなのですが、
入口がずっと歩いた先にあるという、
「何で地下鉄からすぐに
入口を作ってくれなかったんだ!」と
思う所にあります。

公式のホームぺージには徒歩3分とありますが、
目の前にあるのに、
入口にはちょっとあるので、
3分では足の達者な人でないと
行けません。


開園は、昭和7年7月24日になります。

明治11年に岩崎弥太郎が庭園造成を計画して、
明治13年に「深川親睦園」となりました。
その後、関東大震災で
大きな被害を受けたりしたのですが、
災害時の避難場所となり、
大勢の人達の助けとなったそうです。

これを聞くと大変、
縁起のいい庭園の気がしました。

タグ:花菖蒲 菖蒲
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亀戸天神 「藤まつり」 4月18日から [江東区]

亀戸天神社の「藤まつり」が
4月18日(土・祝)~5月6日(水・祝)まで
「藤まつり」が行われます。

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江戸時代から藤の名所として知られており、
「名所江戸百景」に描かれています。
また、近年では「新東京百景」の一つとなっています。

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藤が見ごろになるこの時期に
毎年「藤まつり」が開催されています。

“東京一の藤の名所”と言われている藤の見事さと
その藤が心字池に映り込む姿も圧巻で、
淡い紫色とほのかな香りで、見る人を魅了します。

藤の花は50株以上あり、藤棚が15もあり、
これらが一斉に咲いた所はぜひ見たいものですね。

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花の香りを楽しみたい人には、
朝早い時間が人が少なく
空気が澄んでいておすすめです。

赤い太鼓橋の上からは
一面の藤棚を上から見下ろすこともできます。

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スカイツリーと藤のコンビの写真も撮れます。

また、屋台も多く出店し、下町風情が味わえます。

この時期には亀戸天神の藤まつりに合わせて、
江東区の地域の魅力を発信しようと
江東区文化観光ガイドが亀戸駅北口に
「出張まちあるき案内所」を設置して
花見客、観光客を迎えるそうです。

亀戸の情報提供や
まつあるきガイドツアーを行うということで、
ツアーの時間は11時からと13時からとなります。
(先着20人)
申込は当日直接特設ブースへとのことです。

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亀戸中央公園は桜満開!!のんびり花見 [江東区]

亀戸駅から12分程
亀戸水神駅からは3分位歩いた所にある、
亀戸中央公園では桜が満開となっています。

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亀戸中央公園はA地区、B地区、C地区と
別れて公園がありますが、
A地区の中央広場のぐるりと、
B地区の多目的広場周辺一帯や川沿いに
ソメイヨシノが咲き誇っています。

杏の木の傍にも大きな桜の木がありました。

また、C地区ではサトザクラが満開になり、
見事な桜のトンネルになっていました。

CIMG4840.jpg

いつも桜の季節に来なかったため、
こんなに綺麗だとは思いませんでした。

ところどころにあるベンチでは
皆、思い思いに休憩し、寛いでいます。

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お弁当を広げ楽しんでいる人、
子供を遊ばせている人と、
それぞれに桜を観賞していました。

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遠くにスカイツリーも見え、
都会の中のゆったりとした空間だと
認識できます。

CIMG4841.jpg

サトザクラは、花の美しさの際立つ品種が多く、
品種の数は200~300と言われています。
オオシマザクラもサトザクラの仲間で、
標識がついているものもありました。

このオオシマザクラの葉は、
塩漬けにして桜餅に使われたりしています。
桜の香りがして、おいしいですよね!

CIMG4761.jpg

中央公園には、ソメイヨシノが140本、
サトザクラが45本あります。

みんなそれぞれ、気持ちよさそうに
大きく枝を伸ばしていて、
たわわに花が咲き、風に揺れ、
強い風が来ると、花びらが舞っていました。
とってもその景色がきれいでした。

人もそこそこで、
本当にゆっくり出来る公園です。
こんなに桜が楽しめて、
ゆっくり出来て、うれしい限りです。




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杏・梅の咲く亀戸中央公園に行ってきました [江東区]

亀戸駅からは徒歩12分位歩いた所に、
亀戸中央公園はあります。

東武亀戸線の亀戸水神駅の方が近く、
ここなら歩いて3分くらいで行けます。

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亀戸中央公園は
A・B・C地区と別れていますが、
散歩にいいのは、A・B地区です。

A地区は、運動やボール遊び、
ウォーキングをするのに適しています。

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B地区には、
この時期は杏・梅が咲いていました。
B地区には亀戸スポーツセンターがあり、
その横から入って、
裏手にあたるところに
杏の林はあります。

杏の林があるのは、
都内ではここだけではないでしょうか。

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杏は梅に大変似ているのですが、
梅との違いは、
「がく」が開花時に反り返っていることです。
また、梅は
花が枝の根元近くに咲きますが、
杏は花が枝の全体につくことです。

それでも、見分けは難しく、
杏の花を見ている人が
「あ、梅だ!」
なんて言っているのを耳にしました。

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また、亀戸中央公園B地区の奥には、
梅林があり、満開でした。
散った花びらが周りに広がっていました。

CIMG4022.jpg

CIMG4012.jpg

人も多くなく、
穴場とも言えると思います。

ベンチもあちこちにあるので、
お弁当を持って行って
食べるのもいいと思います。

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また、公園の端から川を越えて
江戸川区が望めますが、
ここから神津桜の花が
たくさん咲いているのが見えました。

他にボケの花とか、
ロウバイも咲いています。
冬の時期はツバキがたくさん咲いていて、
案内看板もあります。



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