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梅と桜と桃

そろそろ桜が咲いているのを見るようになりました

東京の隅田川の所で、
桜がポチポチ咲いているのを見ました。

江東区でも満開に近い桜を何本か見ました。

いよいよ桜の季節が始まってきました。
楽しみですね!!

でも、梅もまだ咲いているのもたくさんあるし、
中には桃らしきものも・・・・。

今の時期は時期的に
梅と桜と桃がときに
咲いている感じになっています。

桜も早咲きの河津桜などは、
もうとっくに咲いているのでしょう。


ところで、梅と桜と桃って、
違いってわかりますか?

どうもパッと見た時に
私はよくわかりませんでした。
で、ちょっと調べてみました。

で、梅と桜と桃の見分けるポイントは、
花の付き方なんだそうです。

梅は枝にくっつくように花が咲いて、
ちょっとスカスカした感じになります。

赤梅 小.jpg

桜は枝にたくさんの花を
たわわにつけて、こぼれんばかりです。
花の数がとても多くて、華やかです。

桜.jpg

枝ぶりも堂々として、
四方に伸びています。

桃は花柄が短く、
枝にくっついた感じで花が咲きます。
花芽が1節につき2個で、
梅よりは、賑やかです。

そんな知識を頭に入れながら、
観察したいと思います。

梅もまだ咲いているけれど、
桜情報もこれからアップしていく予定です。

お楽しみに~!!
タグ: 違い
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隅田川沿いの『梅若伝説コース』を歩く [墨田区]

今日は暖かく、天候も良く、
歩くのにいい日でした。

CIMG3564.jpg

明日からまた天候が下り坂で
今日を逃しては、と思い行ってきました。

このコースは江東区文化観光課よりのものです。

私は東武スカイツリーラインの「鐘ヶ淵」から
約3分程歩きました。

途中、方向を間違えて荒川の方に出てしまいました。
鐘ヶ淵駅、西口から降りて、
駅前にファミリーマートがある所の方です。

CIMG3535.jpg

そこをまっすぐ進むと「鐘ヶ淵陸橋」があり、
そこを横切ると、
すぐに『公園入口』の文字が見えます。

CIMG3536.jpg

そこから「梅若塚」、「木母寺」、
「隅田川神社」、「都立東白鬚公園」へ歩いて行き、
向島百花園を通り、
東向島駅へと行くコースになります。

CIMG3540.jpg

「木母寺」の境内に「梅若塚」があり、
ガラスケースに入れられたお雛様が
飾ってありました。

CIMG3550.jpg

いくつかの塚があり、
梅の木も数本ありました。

CIMG3555.jpg

そのままずっと歩いて行くと、
梅の木がたくさんある所がありました。
まだまだこれからも見れそうです。

CIMG3560.jpg

CIMG3564.jpg

ここら辺は東白鬚公園です。
クリスマスの頃、
イルミネーションがきれいな所です。

CIMG3566.jpg

花の見所の案内図もあります。

暫くは梅の木は
ほんのたまにしか見られません。

隅田川神社に梅の木が数本ありました。
ここらあたりは、
昔「水神の森」と言って
隅田神社の鎮守の森でした。

ここに梅の花がきれいに咲いていました。

ずっと歩いて行くと、
やはりところどころに梅の木がありましたが、
そんなに多くはないです。

CIMG3594.jpg

公園の中に梅の苗木が
何十本か植わっていました。
これらが大きくなれば、
きっときれいなことでしょう。

このコースは全体としては
梅は咲いてはいますが、
それほど多くはないようです。

それでも、散歩コースとして、
歩いてみると面白いです。



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タグ: 隅田川
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梅めぐり散歩道を歩いてきました [墨田区]

『梅めぐり散歩道』とは、
東京スカイツリー→旧小梅村→牛嶋神社→桜橋→隅田公園
のコースなのですが、
私は逆に隅田公園から歩きました。

CIMG3602.jpg

ところどころ、今まだ工事中です。
公園はいろいろ手入れがいるのでしょうね。
それに梅も今、増やしている最中ですから。

CIMG3608.jpg

隅田川に沿って、ずっと歩く訳ですが、
水があって、空が見えて、
とっても気持ちがいいですね!

梅もちょうど見ごろでした。
密集して生えている所は少ないのですが、
それでも、ポツポツとあります。

CIMG3627.jpg

CIMG3622.jpg

広いので、数えたら、結構あるのかもしれません。
「梅めぐり散歩道」の看板もありました。

”梅と日本文化
梅は遣唐使がもたらした花木で、
たちまち日本人に愛されるようになりました。”
と、あります。

春に先駆けて咲く、梅の花を植栽し、
「梅めぐり散歩道」を整備したとあります。

CIMG3689.jpg

いろいろな表情をした梅の木が見られて、
また、スカイツリーとも一緒に
梅の写真が撮れる所もあります。

ここの梅は少し地味ではありますが、
散歩して歩くのにちょうどいいです。

CIMG3650.jpg

川沿いのわりには、
風も強く当たらなくて、良かったです。

ところどころに地図も完備されていて、
今、どの辺なのか、確認できます。

CIMG3661.jpg

菜の花も満開に咲いていて、
とてもきれいでした。



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タグ:墨田区
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亀戸天神社 梅は見ごろとなりました [江東区梅まつり]

昨日、せっかくの日曜日は天候が悪くて
梅見が出来ない人が
多かったのではないでしょうか。
明日はまた曇りで寒いようなので、
この日を逃す手はないと見に行ってきました。

CIMG3458.jpg

今日は天候もよく、絶好の梅日和となりました。
でも、仕事の休みのこともありますから、
花見の時期に関しては難しいですね。

CIMG3441.jpg

本日、亀戸天神社へ行ってきましたが、
前回と違って、かなり見ごろとなっていました。

一応、来週日曜日までが『梅まつり』となっています。

今日は月曜日とあって、人は少なかったです。

CIMG3472.jpg

梅はまだのものもありましたが、
ほとんど見頃になっていて、
『紅白』も満開で
とてもきれいに見ることができました。

梅とスカイツリーのコンビでも
写真を撮ることが出来、
とても良い撮影スポットになります。

CIMG3462.jpg

亀戸天神社の梅の説明に、
『50種類、300本の梅の木』とありました。

よく見るような種類の梅から
花が小さめの梅の花、
ピンクの花びらが丸目で
かわいらしい梅の花と
いろいろな表情が見られました。

桜の花より、
梅の花は咲いてから少しもつようですので、
期間が長くていいです。

寒空に梅の花が映えて見えると、
本当にこころが穏やかになります。


こちらの情報もどうぞ!(2017年の情報あり)



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隅田公園「梅めぐり散歩道」を歩く [墨田区]

台東区が平成15~16年度にかけて、
台東区側の隅田公園内に
『梅めぐり散歩道』を整備しました。

東京メトロ浅草駅から歩いて、
徒歩10分くらいのところにあります。

『梅めぐり散歩道』は、
東京スカイツリー→旧小梅村→牛嶋神社→桜橋→隅田公園
の川をはさんでのコースになります。

旧小梅村の街のいろいろな顔を見て、
歴史を感じながら歩く
興味深いコースとなっています。

CIMG3022.jpg

スカイツリーの周辺は
江戸時代の頃、
『小梅村』と呼ばれいた農村地帯で、
「小梅橋」や「小梅児童遊園」などと、
今でも名称が残っているところがあります。

牛嶋神社は、隅田公園内にあり、
関東大震災後に向島の須崎から遷座され、
今では下町すみだの総鎮守になっています。

橋からはスカイツリーも見渡せ、
大変気持ちがいいです。
とてもいいシャッターポイントとなっています。

また、隅田公園は川沿いの公園で、
とてもよく整備されているので、
大変歩きやすくなっています。
桜が咲く頃は大勢の人で賑わいます。

富田木歩(もっぽ)という俳人の碑があり、
「大正俳壇の啄木」と言われながら、
夭折した「終焉の地」でもあるそうです。

紅白のいろいろな種類の梅が植えられ、
約150本あります。

また、その後も
梅の木が増やされているとのことですので、
今はもっとあるはずです。

この時期に散歩がてらに梅見に
歩いてみるのはいかがでしょうか。



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タグ:隅田公園
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梅について

寒い冬の花の少ない時期に咲く梅は
待ちに待った、春の訪れのようで、
心おどるものですね。

現在は花見と言えば、桜が主ですが、
万葉集には梅を題材にした歌が
桜の歌の3倍も収められているとか・・・・。

当時は花見といえば、梅だったんですね。

梅は今から1500年前に
中国の呉から持ち込まれたと言うことです。

また、同時期に遣隋使は
燻蒸乾燥させた梅を持ち帰ったとか。

それ以来、美しい花と健康効果のある梅が
欠かせないものとなった。

また、茶の湯の世界でも重宝されたということです。
千利休はまだ寒い時期に咲く性質が
仏教的精神と結びついたということです。

水戸の黄門様も梅を愛したと言われ、
梅の木を植えたと言われている。

現在、梅の品種は300種以上にもなる。
実の採取を目的とする「実梅」。
花の観賞を目的とする「花梅」。
この二つに大別されます。

ところで、梅には「鶯」が花札などとともに描かれていますが、
当時から、梅と鶯を見る風習があったようです。

実際、私も梅に鶯が止まっているのをみたことがあります。
絵になる取り合わせですね!

実際は止っているのはメジロだとする説もありますが、
確かに梅に鶯は止まっているのを確認しました。

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梅の話し 梅の都

まだまだ寒い時期に花を咲かせ、
かわいい花を観賞でき、実の収穫もできる梅は、
江戸時代から「一家繁栄」の象徴とされてきました。

徳川家康は、御三家の紀州・尾張・水戸の地に、
永遠の繁栄を願って植梅したとされ、
いずれも梅の都として愛されています。

紅梅.jpg


<水戸の偕楽園>

1842年(天保13年)に藩主・徳川斉昭は、
「衆と偕(とも)に楽しむ場」として開設したものです。
それが偕楽園の始まりだそうで、
毎年2~3ヶ月かけて「梅まつり」を開催されています。

約100品種3,000本の梅があり、
全国から大勢の観光客が訪れています


<紀州>
梅干しの中では「紀州南高梅」が有名です。

江戸時代初め、農民が困窮していたのをみて、
田辺藩家老の安藤帯刀は、
痩せ地や傾斜の強い山畑でも育つ梅で
農民を救おうとしたということです。

本格的な梅の産地となったのは明治以降になりますが、
今では食用梅の生産量は日本一になりました。

花の季節には見事な梅の花で埋まるそうです。


<尾張>

名古屋城の周りは、
春になると多くの梅が咲いています。

愛知県知多市佐布里(そうり)では、
桃の木に梅を接木してつくられた「佐布里梅」
呼ばれる梅があります。

この梅の実は、多肉質で種子核が小粒で
梅漬け用として人気がでました。
っそのため大正から昭和初期にかけて
数多く植えられました。

2014年2月1日には、佐布里池の西に、
佐布里緑と花のふれあい公園「梅の館」が
開館したというこです。


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小石川後楽園 梅まつり [文京区]

小石川後楽園の梅まつりが7日からはじまっています。

「梅香る庭園へ」開催として開催されています。
朝の9時から午後5時までですが、
入場は4時半までとなります。

日曜日にはイベントもおこなわれる予定だとか。
梅を見に行きたい人は要、チェックですね!
ここは、入園料が300円かかります。

現在の梅の開花状況は、
三分咲き、だそうです。

ですので、今度の土曜、日曜日には
もう少し咲いているかもしれませんが、
今週は寒い日が多そうなのでどうでしょうか。

それでも、こちらは、ホームページ上で、
開花状況を教えてくれるので、
チェックされていかれればいいと思います。

自然のものは、開花を予想するのが難しいですね。

小石川後楽園は、約30種90本の梅の木があり、
見ごろには、あたりにその香りが漂います。
春が来たと感じるうれしい時ですね。

自然のものは、開花を予想するのが難しいですね。

小石川後楽園は、水戸黄門ゆかりの地で、
黄門様の衣装を着て記念撮影できるコーナーも
あるそうです。

おもしろそうですね!
黄門様気分で梅を観賞しましょう。

そして、ぜひ、
水戸黄門様の恰好をして写真を撮りたいです。
この写真はご自分のカメラで撮るので、
カメラをお忘れなく!!
タグ:梅まつり
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向島百花園について [墨田区]

向島百花園は、江戸の町人文化が1804~1830年頃に造った庭園で、
花を咲かせる草花の鑑賞を中心とした民営として開園しました。
当初は3,000坪ほどの土地を買い取ったのだそうです。

開園当初は、360本のウメが主体だったそうで、
「新梅屋敷」などと呼ばれていたそうです。
その後、様々な樹木を植えられ、
四季の花が咲くようにしました。

2CIMG2175.jpg

こうして、江戸時代の庶民の楽しみの一つとなった向島百花園は、
江戸町民文化がもっとも栄えた文化・文政期で、
花と茶などを楽しんだのでした。

また、梅の実から梅ぼしを作り、
それを販売もしたということです。
それが人気になり、
梅園は広く知られるようになりました。

それにしても、1年中、
花が観賞できるとは、うれしいことです。

また、向島百花園の中に「福禄寿」が祀られており、
「隅田川七福神めぐり」の一つで、
年の初めは多くの人で賑わいます。


「百花園」の名称は、「梅は百花に魁けて咲く」
または「四季百花の乱れ咲く園」という意味で
つけられそうです。

昭和53年10月に文化財保護法により
国の名勝及び史跡の指定を受けました。

そうして、今ではすっかり東京の名所になりました。
折々の草花が咲く、自然のままの雰囲気の
向島百花園となりました。


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タグ:向島百花園
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明日から向島百花園 『梅まつり』 [墨田区梅まつり]

明日から墨田区にある向島百花園で『梅まつり』がはじまります。
イベントもあります。

『梅』は何と言っても春一番にある花まつりですよね!
ほとんど花が咲いていなかった冬に咲いてくれるので、
うれしさもひとしおですよね!
梅は桜と違って、花の時期もいろいろで、
1月半ばから遅いものは3月中旬から
咲きだすものもあるそうです。
長く楽しめていいですよね。

赤梅 小.jpg

向島百花園 『梅まつり』

・2/7(土)~3/8(日)※雨天中止 ・13:30~/15:00~ (各回30分)

東京都墨田区東向島三丁目
交通 東武スカイツリーライン「東向島」下車 徒歩約8分
    京成電鉄押上線「京成曳舟」下車 徒歩約13分

入園料
一般 150円
65歳以上70円
(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)

無料公開日 みどりの日(5月4日)、都民の日(10月1日)


①梅を詠む
日  時  期間中毎日
場  所  御成座敷前藤棚 
内  容  梅を主題に詠んだ和歌や俳句を書ける

※上の①のイベントは来場者から募集して、梅を主題にして詠むようです。
多くの人は眺めるだけになりそうですね!

②江戸を観る「江戸大道芸」 
日  時  平成27年2月15日(日)・3月7日(土) ※雨天中止
       各日11時30分・13時30分・15時
       (各回約30分)
場  所  売店前広場
内  容  南京玉すだれや独楽回し等の大道芸
出  演  浅草雑芸団
参加費  無料(入園料別途)

※南京玉すだれって、なんかおもしろそう!

③「すずめ踊り」
日  時  平成27年2月7日(土)・3月8日(日)※雨天中止
       各日13時・15時(各回約30分)
場  所  売店前広場

<内 容> 
墨田区ゆかりの浮世絵師、葛飾北斎が
描いた「北斎漫画」にも登場している「すずめ踊り」を披露します。

<出  演> 福来雀
<参加費> 無料(入園料別途)

※大阪の堺からやってきた石工職人が、
宴席にて即興で踊った踊りが始まりだそうです。
踊る姿が餌をついばむ雀に似ていることなどから
「すずめ踊り」と呼ばれているそうです。


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タグ:梅まつり
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